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孫へ贈る絵本『ぼくだってとくべつ』「きょうだい児」の気持ちに寄り添うストーリー

絵本
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今日は絵本をご紹介します。

ぜひお孫さんに読み聞かせてあげてください。

漢字にはすべてフリガナがふってあるので、ひらがなが読めるお孫さんなら自分で読むこともできます。

この絵本は『「きょうだい児」のためだけに作った』のだと作者は話しています。

【きょうだい児】病気や障害を患う兄弟姉妹がいる子どものこと

でも私は「きょうだい児」に限らず読んで欲しいお話だと思いました。

『ぼくだってとくべつ』は「きょうだい児」のための本

『ぼくだってとくべつ』は「きょうだい児」の気持ちに寄り添う内容の絵本です。

この絵本はクラウドファンディングによって資金が集められ制作されました。

反響がとても大きく、24時間で最初の目標額を達成!

当初の2倍の目標額という新たなゴールを設定しそれも達成する快挙を成し遂げています。

【クラウドファンディングとは?】

インターネットを通じて不特定多数の人から少額ずつ資金を調達する仕組みのこと。プロジェクトを立ち上げる人や企業が専用のプラットフォームで企画を公開し、賛同者が資金を提供する。

作者はクラウドファンディングを選んだ理由のひとつに「きょうだい児」のことを多くの人に知ってほしい(「きょうだい児」という言葉や概念を広めたい)という思いがあったとインタビューで話しています。

インタビュー記事はこちらから ↓

  • (文)ヒトデ
  • (絵)ももろ
  • 逆旅出版
  • 初版 2024年12月4日
  • A4横判 縦210mm 横297mm 厚さ9mm
  • 32ページ 上製
  • 価格 1,500円+税

作者であるヒトデさん自身が「きょうだい児」です。

ですが、ヒトデさんは「きょうだい児」という言葉を成人してから知ったそうです。

そして、偶然出会った同じ境遇の「きょうだい児」と話したことが大きな救いになった経験から、どうしても孤独になりやすい「きょうだい児」に少しでも寄り添うことができたら…とこの絵本を作りました。

この本を通じて、君と同じ境遇の人が世の中にはたくさんいて、君と同じように悩んでいる。そんなことを伝えてあげたいです。

障がいを持つ兄弟姉妹がいる“きょうだい児”に贈る絵本「ぼくだってとくべつ」より

『ぼくだってとくべつ』ストーリー

「ぼくだってとくべつ」クラウドファンディングのリターンのポストカード

主人公は「白くまくん」。

白くまくんにはちょっと特別な弟がいます。

白くまくんはちょっと特別な弟が大好き。

白くまくんは毎日とてもいい子に過ごしています。

弟の面倒もよく見ます。

だからよく褒められます。

でも、本当は白くまくんはちょっと大変…

でもでも、お父さんやお母さん、そして弟の方がもっと大変…

「だから仕方ない。」

白くまくんはそう思っています。

そんな白くまくんの前にある日不思議な猫が現れて…

聞き上手なその猫に自分の気持ちを話しているうちに

・自分の気持ちに向き合うこと

・気持ちを素直に打ち明けること

の大切さを学びます。

『ぼくだってとくべつ』作者(文・ヒトデ)紹介

作者のヒトデさんをご紹介します。

【ヒトデ】

平野拓哉(株式会社HF 代表取締役)

*1991年5月30日生まれ

*愛知県出身

*完全初心者のためのブログの始め方講座「hitodeblog」をはじめ「今日はヒトデ祭りだぞ!」「今日は社畜祭りだぞ!」「最高の一品」「ヒトデクルーズ」「みんなのサイベリアン」など複数のサイトを運営

*ブロガー・アフィリエイターのためのコワーキングスペース「ABCスペース」及びオンラインサロン「ABCオンライン」を運営

*著書に「凡人くんの人生革命(KADOKAWA)」「「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ(翔泳社)」「1万回生きたネコが教えてくれた幸せなFIRE(徳間書店)」があり、『ぼくだってとくべつ』は初めての絵本

冒頭にも書いた通り、ヒトデさん自身が「きょうだい児(弟さんがダウン症)」です。

クラウドファンディングのページにもその思いが書かれていますが、それ以前にご自身のブログ「今日はヒトデ祭りだぞ!」の中の『「きょうだい児」が結婚した話』でご自身の気持ちを書いています(このお話を私はとても素敵だと思いました)。

『ぼくだってとくべつ』作者(絵・ももろ)紹介

絵を担当したももろさんをご紹介します。

【ももろ】

イラストレーター・絵本作家

  • 笑い声が聞こえてくるような可愛らしい生き物のイラストが人気
  • 絵本・書籍の挿絵だけでなく雑貨やぬいぐるみデザイン、広告も手がけるなど幅広い分野で活動中
  • 動物たちの魅力がたっぷり表現されたオリジナル雑貨Bitte Mitte展開中

著書「ももろのぬり絵(マール社)」「ねこにゃんこれなーんだ?(岩崎書店)」「まねっこだいすきぞうぞうぞう(偕成社)」「パンダのパクパクきせつのごはん(あかね書房)」など

「絵本を作るなら是非ももろさんと!」そう思っていた逆旅出版は絵本の話が決まった時にヒトデさんにももろさんのことを激推し!

ヒトデさんも、ももろさんの絵を見て一目惚れ!

こうしてももろさんの絵による『ぼくだってとくべつ』が出来上がりました。

『ぼくだってとくべつ』感想

私はご縁があってクラウドファンディングでの支援をさせていただきました。

2024年12月04日に絵本が届きました。

表紙がとてもかわいい、質感が素晴らしいのです。

クラウドファンディングで多くの支援を得たため、材質にもこだわることができたそうです。

カバーの一部に「UV厚盛印刷」という加工が施してあり、加工部分はツヤが出てぷっくりと盛り上がっています。

ぜひ手に取って触ってほしい~と思う素敵な仕上がりです。

お話からは白くまくんの気持ちが伝わってきます。

ももろさんのポストにある、白くまくんの一言に私は胸を突かれました。

ぼくは そこに いないみたい。

その一言は「きょうだい児」じゃなくても感じることがあるのではないか…と思ったのです。

実際、私も遠い遠い子供の頃の気持ちを思い出しました。

その感覚は「きょうだい児」と比べるられるものではないかもしれないけれど、「きょうだい児」以外でも感じる可能性はあるのではないか…と。

子どもだけではなく大人になってからも…。

X(旧Twitter)での反響を少しご紹介しますね。

まとめ

「きょうだい児」のための絵本『ぼくだってとくべつ』のご紹介でした。

ぐらんまが自分で読むためにもよい絵本だと思います(私も孫へ贈った以外に自分用を持っています)。

また、お孫さんに読み聞かせてあげるきっかけとなれば嬉しいです。