「孫に絵本を贈る」
これは私にとって夢でした。
初孫誕生以来、孫たちへクリスマスには絵本を贈っています。
今回は私が孫たちにプレゼントした絵本や、年齢別のおすすめ絵本をご紹介します。
0歳におすすめの絵本
0歳の孫に贈る本を選びに行って感じたことは
- 赤ちゃん自信が見て楽しいモノ(色が鮮やかなど)
- 擬音表現が多く読み聞かせで楽しいモノ(これは読み聞かせる人の実力にかかってる!)
- 手触りや音が出て楽しいモノ
など、いろいろな種類があるということ。
私は両親(私の子供たち)が読んであげてほしいなぁという観点で選びました。
いないいないばあ
定番中の定番!ですね。
この絵本はみなさんご存じなのではないでしょうか?
なのに我が家にはなかったという…ナゼダ???
孫に贈ろうと思っていたら「保健センターでもらった!」と言われた時の衝撃ったら(笑)
はらぺこあおむし(ボードブック版)
ボードブック版は小さくて(19×18cm)頑丈で持ち運びにも便利です。
こちらはぬいぐるみがセットされた商品です。
ぐらんま世代にも懐かしい1冊です。
「はらぺこあおむし」はグッズもたくさん!
プレイマット
ベビー布団セット
食器セット
ベビーサークル
きらきら(あかちゃんごきげん)
あかちゃんごきげんシリーズ
金色の星が赤ちゃんの興味を引くそうです。
生後7~8ヶ月の赤ちゃんは光沢感のあるキラキラした金色を好むことがわかりました。
(中央大学の赤ちゃんラボ・山口真美先生研究)
あかちゃんごきげんシリーズには「しゃかしゃか」もあります。
1歳におすすめの絵本
1歳になると読み聞かせにも絵にもだいぶ反応が出てきます。
1才からのうさこちゃんの絵本 1
これは個人的に思い入れのある絵本です。
私自身もこの4冊の絵本を見て育ちました。
そして子供たちにも絶対買おうと思っていました。
孫たちにも贈りました。
ミッフィーではなくて「うさこちゃん」なのです。
シンプルでかわいい絵本ですよ。
しろくまちゃんのほっとけーき
これも個人的に推しています!笑
私の子供も大好きな絵本でした。
なんと!しろくまちゃんとほっとけーきのぬいぐるみがセットのモノも!
かわいい~うちの子たちの頃にはこんなのなかったような…あったのかな?
きんぎょがにげた
世界的に有名な絵本作家、五味太郎さんの絵本です。
逃げ出した金魚を探す絵本。
ウォーリーを探せみたいな感じです。
私が子供のころは「とこちゃんはどこ」という絵本があって大好きだったのですが…
ありました!ありました!
下の方にいる赤い帽子の子がとこちゃん。
人ごみに紛れているとこちゃんを探す絵本です。
なつかしい~
2歳におすすめの絵本
2歳と言えば「魔の2歳児」という言葉もあるくらい自己主張するようになります。
ようこそ「いやいや期」…( ;∀;)
お気に入りの絵本を「読んで~」と持ってきたりするようになります。
ころわんはおにいちゃん
この本は我が家にもありました。
絵がほんわかしていてかわいかったです。
クリスマスのお話もあります。
あおくんときいろちゃん
国語の教科書にも載っている「スイミー」で有名なレオ・レオニの作品。
レオ・レオニが49歳の時、一緒に電車で移動していた孫のために作られたお話で、レオ・レオニ最初の絵本です。
ボードブック版はこちら。
あおときいろのまるが主人公のお話です。
でんしゃでいこう
乗り物に興味がある子にはこんな絵本を。
やまの駅から出発してうみの駅へ到着するまでの電車の様子を描いたお話。
前からでも後ろからでも楽しめます。
まとめ
0~2歳までのクリスマスに贈る本を、年齢別に3冊ずつご紹介しました。
3~5歳はまた別にまとめようと思います。
今年のクリスマスも孫には本を贈ります。
一番年上の孫は中学生になったので、図書カードを贈って好きなモノを買ってもらおうと思います。
絵本は奥が深いですよね~オトナも一緒に楽しんでくださいね。